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2009.12.06

9hours

9hours

面白いホテルが京都にできました。(09年12月09日オープン)

その名は、「9hours」(ナインアワーズ)。

いわゆる「カプセルホテル」ですが、彼らは「スリーピング・ハブ」と称しています。

コンセプトは、「トランジットステイ」。4時間から17時間まで滞在できて、一律4,900円。何時から何時まででも、自分のチェックインしたい時間とチェックアウトしたい時間を指定して予約します。まるで「学校の保健室」のように自由に使えるホテルです。

ちょうど、先日外国の方を京都へ案内した際、早朝関空着の夜行便で到着したので、午後までの数時間(8時から13時まで)ホテルのデイユースで休んでいただこうと思ったのですが、デイユースできるホテルがまったくない!!(チェックアウト時間を超える利用は不可か、一泊料金+延長料金とめっちゃ高いホテルばかり)

さすが、(悪い面での)「京都ホスピタリティ!」と感心しましたが、このホテルの出現でこの問題は解決されました。

1) 真っ白な内装デザインのホテルに到着後、男女別のスリッパキットを渡されます。

2) 男女別に行き先が分かれたエレベーターで、それぞれのシャワーブース階へ。オリジナルシャンプーや肌に優しいタオル類を使い、シャワーを浴びた後には、ロッカーで吸汗性・速乾性に優れたナイトウェアに着替えます。

3) そして、男女別のカプセルユニット階へ。薄暗いフロアに20~30のカプセルが、蜂の巣のように並んでいます(全館で約120カプセル)。ベッドは寝返りを打ちやすいよう反発性の高いマットに、真っ白なデュベ。通路からはフレッシュエアが送り込まれ、各カプセル内で強制排気される空調。就寝時には眠くなるルクスで調整され、起床時には音ではなく光で起こしてくれます。

京都に第一号ができましたが、今後各都市に進出を計画しているとか。

ホテルのチェックイン14時、アウト11時といった「固定観念」を打ち破る、清潔でシンプルなスリーピングハブの登場です。

「時間消費」時代の申し子のような「9hours」は、京都・河原町駅から徒歩で約3分。

http://9hours.jp/


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